花粉症とレンタルパソコン

この季節は花粉症で苦しむ人が増えてきます。

この花粉症は、体質の違いで、発症する人と発症しない人と分かれるそうです。遺伝的な発症もあれば、当人の体質や環境などで、発症することもあるそうです。

しかし、この鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみはどうしようもなく辛いものです。気づくと、目は充血していて、かゆみがあり、くしゃみは一度で飽き足らず、二度三度とひっきりなしに起きるということでは、当然、集中力は途切れ途切れになってしまいます。

この時期はヒノキやスギ花粉などが、飛散するそうです。天気予報でも、花粉の飛散量を報せることがあるように、ほぼ光化学スモッグのような、公害に近いのかもしれません。

対策としては、外出時のマスク・メガネ着用、帰宅時の花粉の払い落としや、うがい・洗顔など、キリがないほど、様々なことに注意を払わなければならないようです。まさに嵐が過ぎ去るのを待つしかないようです。

不思議なことに、花粉の飛散量が少なくなるとともに、症状もめっきりなくなってしまうので、春や夏にかけて、徐々に症状から開放されていくということになります。

まだまだ、これからが花粉のピークになりますので、引き続き、注意が必要になりそうです。

さて、弊社では、法人様向けだけでなく、個人様向けのレンタルサービスを行っています。

個人様向けでの、ご利用ですと修理時の代替ということが挙げられます。

 

プライベートで、使用していたパソコンが壊れてしまった・・・そんな時にレンタルの出番になります。レンタルですので、ノートパソコンデスクトップパソコンと様々に選択することが出来ます。

ノートパソコンですと、基本的にコンパクトになっていますので、一時的なご利用には最適化と思われます。

また、オフィスソフトを使いたい・・・という方には、オフィスソフトをパソコンにインストールした状態でのレンタルも出来ますので、こちらもぜひ、ご安心ください。

急な代替品利用には、ぜひ、弊社のレンタルパソコンをご利用頂きますよう、宜しくお願い致します。

個人様向け レンタル Wi-Fiルーター 303ZT

ようやく、寒さが緩やかになり、暖かい日が続くようになってきましたが、またまた雨が降り続いて、寒の戻りとなったようです。

弊社にて、人気の高いレンタル商品に Wi-Fiルーター 303ZTが挙げられます。

 

この 303ZT ですが、この Wi-Fiルーター が1台あるだけで、同時接続数が14台分、可能になります。

パソコンだけでなく、スマートフォンやゲーム機などなど・・・様々な場面で、通信量を気にせず、ご利用頂けます。

この 303ZT ですが、人気の高い理由に、操作のしやすさが挙げられます。タッチパネル式の2.4インチカラーディスプレイになりますので、スマートフォンやタブレットのような感覚で操作ができます。だけでなく、コンパクトですので、持ち運びにも最適です。

例えば、個人様向けでのご利用ですと、旅行のお供として需要が高いようです。旅先ですと、やはり情報ツールでもあるスマートフォンが活躍しますが、制限のある通信量が心配になってしまいます。そこで、このレンタル商品303ZTが役立ちます。

この303ZTに、お手持ちのスマートフォンやタブレットを、接続して頂くことで、通信量を気にせず、セキュリティーの面も気にせずに、インターネット環境をご利用頂けます。

もちろん、303ZTだけのレンタルではなく、AC・取扱説明書・ケースの一式を揃えた状態でのレンタルになりますので、こちらもご安心ください。

ACの付属はさることながら、この303ZTは大容量のバッテリーが搭載されていますので、外出先での充電の心配も少なくなっています。

また、レンタルですと、短期間や長期間と、レンタル期間を決めて頂くことができますので、新規購入という手間が省けるということも人気の一つとなっています。

ぜひ、レンタルのご検討、宜しくお願い致します。

 

レンタル 個人 iPad Air2 意外な活用

個人 向けの レンタル ご利用で、意外な活用 としては、入院した際のご利用ということがあります。

昔は電波の問題から、携帯電話の使用が禁止されていましたが、現在では使用が許可されている病院も増えてきているようです。ですが、それぞれの病院によっては、許可されていないこともありますので、注意が必要です。

急な入院や、長期の入院などはやはり日常生活と違って、大きく行動を制限されてしまいます。日がな一日、ゆっくりと安静にするというのは、身体にとっていいことではありますが、精神が追いついていきません。

読書をする・・・こともいいかもしれませんが、活字が苦手な方もいらっしゃることでしょう。そんな時、より日常に密接しているのが、スマートフォンやタブレットになります。

弊社で人気の高い商品に、iPad Air2 があります。iPad Air2 の特徴としては、CellularモデルとWi-Fiモデルの二種類があることです。

iPad Air2 Cellularモデルは、SIMカード入りですので、どこでもインターネットをご利用できます。

iPad Air2 Wi-Fiモデルは、SIMフリーですので、SIMカードを入れる、あるいはインターネット環境が整った状態であれば、どこでもご利用できるというわけです。

では、iPad Air2 Wi-FiモデルはSIMカードがないとダメ・・・というわけでもなく、ご一緒に レンタル のWi-Fiルーターをご利用頂きますと、iPad Air2 Wi-Fiモデルもインターネットをご利用頂けますので、こちらもご安心ください。病院によっては、Wi-Fi環境を整えている場所もありますので、iPad Air2 Wi-Fiモデルも人気があります。

iPad Air2 などのタブレット レンタル の人気が高い理由に、画面の大きさがあります。スマートフォンを違い、タブレットは画面が大きいので、見やすく、操作がしやすいという利点があります。

個人向け利用でも、その点が需要の高さにつながっています。例えば、スマートフォンしか使ったことがなく、タブレットを使ってみたいという方には、 レンタル がおすすめです。

レンタル であれば、手続きも簡単ですし、お試しという感覚で、料金も新規購入より、お安く済ませられます。

レンタル での iPad Air2 のご利用、ぜひ、ご検討くださいますよう、宜しくお願い致します。

デスクトップパソコン・ノートパソコンもレンタルが人気

新人研修などで、レンタル パソコン の 人気 が高まっています。

弊社では、ノート パソコン から デスクトップ パソコン まで、幅広く取り扱っています。

個人利用でも、レンタル パソコン の 人気 が高い理由の一つに、代替品としてのご利用が挙げられます。

お使いの パソコン に不具合が発生した場合などに、修理までの代用ということで、レンタル パソコン が利用されています。

個人利用では、やはりお手軽なノート パソコン が 人気 が高くなっています。もちろん、デスクトップ パソコン も家庭用として 人気 が高く、使い慣れたものの方がいいということで、需要があります。

 

デスクトップ パソコン の レンタル ですと、キーボードやマウスも付属されていますので、ご要望があれば、モニターもご一緒に レンタル することができます。

一例として、弊社の商品の、スタンダード デスクトップ パソコン をオプションなしで、30日間の レンタル をすると、5,500円になります。

こちらにオプションをつけた例を挙げますと、同じくスタンダード デスクトップ パソコン を30日間、オプションとして、安心補償プラン加入、20インチモニター、マイクロソフトオフィス 2010スタンダード、ウイルスバスターをセットにしますと、16,200円になります。

ちなみに、オフィスソフト・ウイルスバスターはどちらもインストールした状態での レンタル になりますので、予めご了承頂きたのですが、すぐにご利用頂けるという利点もあります。

また、上記は一例として挙げたものですので、パソコン とは切っても切れないオフィスソフトは2007~2013まで取り揃えており、脅威から パソコン を守るウイルス対策ソフトでも、ウイルスバスターとマイクロソフトエッセンシャルの二種類をご用意しております。

デスクトップ パソコン とは、こちらもやはり切っても切れない関係にあるモニターも、20インチと23インチのサイズをご用意しておりますので、ワンセットにしたご利用も人気があります。

冬場は パソコン の不具合が多く発生することがあるようです。どうやら、気温などの関係から起きる結露が原因だそうですが、パソコン は精密機器ですので、注意を払わなければならないようです。

不具合が起きた際の、代替品利用はぜひ、レンタル をご検討頂けましたら、幸いです。

 

レンタルプロジェクターと芝浜

 

前回に引き続き、古典落語「芝浜」についての記述になります。

四十二両という大金を拾った魚屋の勝五郎。そのお金を使ってしまおうという勝五郎は、呑み仲間たちとどんちゃん騒ぎをして、すっかり眠ってしまいました。

 

 

「お前さん、起きとくれ。お前さん」

女房の声に目を覚ました勝五郎。

「あれ、みんなは?」

「もう帰っちゃったよ。それよりお前さん」

「へぇ?」

「この騒ぎの払いはどうするの?」

「払いって・・・四十二両あるだろうに」

「四十二両?なんだね、それは」

「四十二両って、今朝方、拾ってきたあれだよ」

女房の様子に不審を抱いた勝五郎は、飛び起きます。女房の語るところによると、勝五郎は出かけていったはいいものの、夜が明けて、おてんとうさんが登りきったところで、仲間を大勢連れて、どんちゃん騒ぎを始めたとのことでした。

「それじゃあ、あの金は・・・?」

「夢でも見たんじゃないの?」

その一言で、がっくりと肩を落とした勝五郎でした。しかし、同時に勝五郎の身体には、何やら憑き物が落ちたような感覚もあったのではないでしょうか。

「おっ母、俺は変わるよ・・・」

「・・・変わる?」

「そうだよ、また一から出直すよ。また前みてぇに腕のいい“魚勝(うおかつ)”と呼ばれるようにさ」

「変わってくれるかい?」

「おうともさ、その気になりゃ、なんだってできるさ!」

「そうだね、頑張ってね。お前さん」

「よし!・・・それからな、おっ母」

「ん?」

「払いはまた次の年ってことで・・・」

それからの勝五郎は、大好きだったお酒を止めて、一生懸命に働き出します。

もともと、腕のいい魚屋さんでしたから、失っていた信頼も、あっという間に取り戻して、三年という月日が流れました。

今では、小さいながらも店を持ち、若い衆の二人も雇っているという身分にまでなりました。そして、あと数日もしたら、あの騒動から四年目という大晦日の夜。

「おっ母、もうそろそろ年越しだなぁ」

「そうだね、お前さん」

二人は、その年で最後の仕事を終えた後、一息ついていました。

「そういや、掛け取り(掛金を取り立てる人)はまだ来ねぇのかい?」

「実はね、先月に全部、支払い終わったのよ」

「そうか!じゃあ、なにかい?今までの溜まりに溜まってた全部か?」

「そうなのよ!お前さん、忙しいと思って言えなかったんだけどね・・・」

「いやぁ、そんなこたぁ、気にすることはねぇよ。そうかい・・・払い終わったかい。まぁ、身軽になって気持ちいいやな」

「これもお前さんのお陰ですよ」

「なに言ってるんだよ、お前がちゃんと家のことを仕切ってくれてるから、俺は安心して商いができるんだ。やっぱり、真面目に働くってのはいいもんだ」

その一言に、女房の心が揺れ動きました。あれほど、働くことを嫌がっていた亭主からそんな言葉が出るとは・・・。

「・・・お前さん、ホントにそう思うかい?」

「そりゃ、そうさ」

「ごめんなさい!」

叫ぶやいなや、女房が突然、頭を下げ、泣き始めました。

勝五郎はあまりに突然のことで呆然としています。訳を聞いてみると、女房は小棚から皮財布を取り出して、勝五郎に渡します。

「おっ、二分金ばかりだな・・・お前、よくもまぁこんなに溜め込んだもんだ。へそくりだろ?」

女房は泣きながら首を横に振ります。

「・・・お前さん、三年前のちょうどこれぐらいの時期に財布を拾ったでしょ?」

「財布?・・・あぁ、あの夢な。いやぁ、俺も忘れちゃいなかったんだな、未だに見ることがあるよ」

「あれね・・・夢なんかじゃなかったの」

女房が語るところによると、あのどんちゃん騒ぎの後、家を飛び出し、住んでいた長屋の大家さんに相談したというのです。大家さん曰く、

「十両を盗んだだけでも打ち首獄門になってしまう。ましてや、拾ったお金に手を出すなんてことをしたら、お奉行所に連れて行かれてしまう」

財布は女房から受け取った大家さんが代理人として、奉行所に落とし物として届けられました。そして勝五郎には「夢だった」と嘘を言えと助言されたというのです。

それから、三年が経ち、落とし主も現れなかったため、財布は女房の手元にやってきたのでした。

 

泣きながら、告白した女房とその告白を黙って聞いていた勝五郎。

「そうだったのかい・・・テメェ、やりやがったな!」

勝五郎は三年もの間、事実を隠されていたことに腹を立て、怒りに任せて女房の胸ぐらを掴みます。女房としては、折檻されるのは覚悟の上ですから、抵抗も何もありません。

「お前さんが怒るのも無理はないよ・・・だって、長年、連れ添った女房に騙されたんだものね・・・気の済むまで、ぶっておくれ」

「俺はな・・あの時、テメェでテメェが情けなくて、しょうがなかったんだぜ・・・それを、あれは嘘でした、夢じゃなかったなんてよ」

「ごめんなさいね・・・でもね、これだけはお願い」

勝五郎もいつしか、落ち着きを取り戻し、女房から手を解きます。

「気の済むまで、ぶってもいいから、別れるなんてことは言わないでね・・・お前さんからそれを言われちゃ、あたしはどうしようもないの・・・」

こんなことを言われては勝五郎としては、仕方がありません。すっかり、腹の虫が収まりました。

「女将さん、お手を上げなすって・・・」

勝五郎は、顔を伏せていた女房に諭すように語りかけます。

「・・・別れるなんて、言うもんかい。よくよく考えてみりゃ、あの時、金が入ったところで、全部遊びに消えちまっただろうよ。お前のお陰で、俺は立ち直れたんだよ」

その言葉で、女房は安堵しました。その時、遠くの方から、ぼ~ん、ぼ~んとずっしりとした重みのある鐘の音が聞こえてきました。

「お前さん、聞こえるかい?除夜の鐘だよ」

「今年も、もうすぐ終わるなぁ・・・」

「そうだ、お前さん!・・お酒呑むかい?」

「酒?」

勝五郎は、禁酒して以来、味の付くものはお茶しか飲んでいませんでした。それに、口寂しくなると、甘いものを食べるようにしていました。久方ぶりに、女房にお酒を勧められたのです。湯呑みに注がれたお酒を手にした勝五郎。

「いやぁ、この匂い・・・(湯呑みに語りかけるように)久しぶりだな、元気にしてたか?これからもよろしく頼むぜ・・・酒も”よろしく”って言ってるよ!」

「そうだろうね。お前さん、今日はたんと呑んでちょうだいね」

「いいんだな?呑むよ!」

いざ、呑もうとした途端、勝五郎は湯呑みを口から放します。不思議に思った女房。

「お前さん、どうしたの?」

「よそう・・・また、夢になっちまう」

とまぁ、永らく綴ってまいりましたが、「芝浜」の大まかなあらすじはこういうことです。

この大根多は、年末の風物詩的な存在として、噺家さんたちや落語ファンたちに、大切にされてきた人情噺です。

この「芝浜」が様々な噺家さんたちに影響を与えてきたのは有名な話です。この噺も演者によって、様々な演じ方がなされています。

それぞれに聴き比べをするというのも、通な楽しみ方ではないでしょうか。

弊社では、レンタルプロジェクターも取り扱っています。

個人利用では、ホームシアターのように大画面で、映画やドラマ、ライブ映像などを楽しむこともできますので、ぜひ、ご検討のほど、宜しくお願い致します。

レンタルパソコンと芝浜

 

前回に引き続き、古典落語「芝浜」について、記述していきます。

腕は良いのに、お酒に転んでしまった魚屋の勝五郎。年末のある明け方の出来事でした。あまりに仕事をサボータージュする勝五郎に堪りかねた女房が

「ちょいと、お前さん」

「なんだよ?」

「商いに行っておくれな、そんな調子じゃ暮らしが立ち行かないよ」

「そうはいうけどよ・・・」

魚河岸に行くことを渋る勝五郎、それもそのはず。勝五郎はなんと、十日も無断欠勤をしていたのです。

そうなると、今度は自分のバツが悪くなってきます。魚河岸の皆になんと言い訳をすればいいか、お得意先は相手にしてくれるだろうか、そんな不安から逃げるには、引きこもってお酒を呑んでいる方がマシと現実逃避をしてしまうのです。そこで、勝五郎はいろいろと言い訳をします。

「おっ母よ、十日も休んだんだ。商いの支度ができてねぇやな」

「ちゃんと、糸桶に水は張ってあります」

「包丁は?包丁は十日も使わなくっちゃ、錆びてて使い物にならねぇ、行けねぇな」

「ピカピカ光って、蕎麦殻の中にあります」

「・・・草鞋は?」

「卸したてが揃えて置いてあります」

「行き届いてるね・・・」

「仕入れ代もあるし、草鞋も新しい方が気持ちいいでしょ?」

「良かねぇ!良かねぇよ。気持ちいいってぇのはな、商いを休んで、朝から、気の利いたつまみでも食いながら、酒を呑む。これを気持ちいいっていうんじゃあねぇか」

「何を馬鹿なこと、言ってんのよ」

それでも、勝五郎はお得意先がどうのこうのと言い訳をしていると、女房は彼の腕の良さを知っているお得意先なら、必ずまた贔屓にしてくれると励まします。

そこまで言われちゃ敵わない勝五郎、冬の凍てつくような夜風の中を泣く泣く夜明け前の芝の魚河岸に向かいました。

ところが、どの店も閉まっています。辺りには人っ子一人いません。

「おかしいな、誰も居やしねぇじゃねぇか」

そんな時、芝にある増上寺の鐘がぼ~んと鳴りました。

「あっ、そうか。かかぁの野郎、いつもより早く起こしやがった!」

本来であれば、四時に出かけるところを女房は間違えて、二時に起こしてしまったのです。当然、人の気配などあろうはずがないのです。

「今更、戻るのも難だし、一服付けるか」

勝五郎は、夜明け前の芝の浜で煙草を吸って、暇つぶしをします。

寝ぼけ眼を覚ますため、勝五郎は潮水で顔を洗いました。

「かぁーっ!一気に眠気なんか、すっ飛んでいっちゃったな。これだよ、これ。この磯の匂いだよ」

などと、調子づいていると夜が明け始め、波間に漂う皮袋を見つけます。何気なく手に取ってみると、それは皮財布で、ずっしりとしていて、じゃらじゃらと音がします。不審に思った勝五郎、中を開いて、びっくり仰天!

 

「おっ母!おっ母!」

ドンドンと扉を叩く音。女房は、いつもより早く起こしたことに気づいて、そのことで勝五郎が怒っているのだと思い、慌てて扉を開け、謝ります。

「ごめんなさい、お前さん。あたし、いつもより早く・・・」

「そんなこたぁ、いいんだ!それより、水を一杯の飲ませてくれ」

勝五郎は水を飲み干し、芝の浜で拾った皮財布を女房に見せます。

「お前さん、これって・・・」

「そうだよ、見てみな!」

勝五郎は皮財布の中身を畳の上に広げます。畳一面に広がったのは、大量の二分金。

二分金というのは、江戸時代の貨幣金貨でした。二枚で一両という換算になります。一両は現在の価格に直すと、諸説あるのですが、六万円~十万円ほどになります。ここでは分かりやすく、十万円としましょう。

もし、現代に十万円札があるとすれば、二分金は五万円札のような存在ということになります。そんなものが、大量にあるのです。

商いをする身にとって、その日の稼ぎに変動があるものですから、このような大金を目の前にして、気が動転するのも無理はありません。兎にも角にも、勝五郎は女房と共に、二分金を数えていきます。

「ひと、ひと、ふた、ふた・・・」

「お前さん、イワシ数えてるんじゃないんだよ」

「いつもの癖でな」

勝五郎は魚屋さんですから、魚河岸で使われている魚を数える時の符牒で数えていきます。本来であれば、鼻唄を唄うように爽やかに、かつ威勢よく、数えられますが、目の前の大金に必死の勝五郎は、無意識に低音だったのではないでしょうか。

そうして、数えてみたところ、二分金は八十四枚。両に換算すると、四十二両。一両、十万円として、四百二十万もの大金になります。

「やったな、おっ母!四十二両もあらぁ!これからは、楽して暮らせるぜ!」

「えっ、お前さん、このお金、懐に入れようっての?」

「あたぼうよ!こいつは海で拾ったんだ、落とし主なんざ、いやしねぇ!」

女房の心配を他所に、勝五郎はまたお酒を呑もうと言い出して、挙句、呑み仲間を大勢呼んで、朝からどんちゃん騒ぎをする始末でした。すっかり、酔っ払って高いびきの勝五郎。女房の手元には、皮財布の四十二両。

思い余って、女房は家から飛び出します。

・・・この続きは次回ということにさせて頂きます。

弊社では、レンタルパソコンを取り扱っています。個人のお客様ですと、修理に出している間の、代替品としてのご利用もあるようです。

また、別途、料金を頂戴することになりますが、レンタルパソコンにオフィスソフトをインストールした状態での、お貸し出しもできますので、ぜひ、ご検討のほど、宜しくお願い致します。

レンタルiPadと芝浜

 

「お前さん、聞こえるかい?除夜の鐘だよ」

・・・この季節になると、思い起こされるのが、「師走」「忠臣蔵」「年越しそば」などなどのフレース、そして、古典落語「芝浜」です。

噺家さんや落語ファンでは、知らない人のいない演目の一つが、この「芝浜」です。

今も昔も、お酒の好きな人というのはいらっしゃるようです。

 

ある男が海辺に立っていますと、足元に一匹の蟹が横歩きでなく、縦歩きをして近付いてきました。

「おや、この蟹は珍しいね。横に歩くんじゃなくって、縦に歩いてらぁ」

すると蟹がこう答えます。

「はい、少し酔ってますから・・・」

という小噺もあります。

 

「おや、あなた真っ昼間から酔ってますね」

と酒屋の主人が酔っぱらいに声をかけました。すると酔っぱらいは

「いやぁ、あたしは酒が大好きでね。酒屋さんのそばで匂いを嗅いでるだけでも、酔っちゃうんです」

などという、お酒にまつわる小噺があります。

お酒にまつわる小噺だけでなく、失敗談もあります。

 

 

この「芝浜」の主人公である魚屋の勝五郎は、大の酒好きです。酒がなくては生きていけないというほどのウワバミでした。

江戸時代の魚屋さんは朝早くから、天秤棒を担いで、魚河岸で魚を仕入れて、それを担いで、行商をしていくのです。魚や野菜を載せた天秤棒を担いで売り歩く人たちのことを「棒手振り(ぼてふり)」といいました。

そんな棒手振りたちの売り場は、主に長屋。今でいうところの住宅街に行くと、奥さん連中がこぞって、その日の夕食である魚を買い求めるということですが、その際に、魚屋さんはサービスとして、その場で捌いてくれるのです。

つまり、魚屋さんは、朝に強く、足腰が強く、魚を捌く腕も求められていたのです。魚屋さんの担ぐ天秤棒の糸桶には水が張ってあり、そこに魚が入っていることによって、一定の鮮度が保たれるのですが、これは、かなりの重労働です。イメージとしては、「一心、鏡の如く」でお馴染みの魚屋・一心 太助が、これにあたります。

そして、もちろん一日中、冷蔵技術のない時代の魚を売り歩くのですから、早く売らなければなりません。

魚屋さんとしては、昼までにはなんとしてでも売りたいのですが、相手は町人の奥さんたちですから、一筋縄ではいきません。昼近くになると、当然、鮮度は落ちています。

「そんな鮮度の落ちた魚を売るのは、お客さんに申し訳が立たない・・・」というよりは、江戸っ子気質からくる「そんな活きの悪い魚を売ったら、俺っちの名折れになる」という感覚もあったのではないか、とも思います。

ともかく、昼には魚は値段が下がります。値は下がったものの、若干、鮮度の落ちた魚です。それでも、奥さん連中はなくなるまで、買ってくれるということになります。

現在でも、スーパーなどで試食コーナーがありますが、そこで、試食をして、その商品を買っていく率が圧倒的に高いのが女性だそうです。

昭和の高度経済成長期、これから日本は立て直すぞ、という時代にも、行商の文化は生き続けていました。当時は、自家用車を持っている家が少なかった時代で、近所にコンビニもなければ、スーパーもありません。

そこで、行商のおばさんたちが活躍していました。例えば、関東地方に住んでいた人であれば、東北地方の漬物、九州地方の干し魚などなど、その地域では手に入りにくい商品を売っていくのですが、ここで、買い手の奥さんたちに、先述の試食コーナーの心理状態が働きます。

「せっかく、来てくれたのだから、買わなきゃ申し訳ない」という感覚が働き、商売として成立していたそうです。この感覚が、江戸時代の奥さんたちにもあったのです。正確にいえば、江戸時代から、昭和・平成にまで続いていたということです。

腕のいい魚屋さんは午前中に、全部売り払ってしまうことができたそうです。魚屋さんも千差万別で、仕入れの際に魚の善し悪しを見抜き、なおかつ、捌きが良ければ、贔屓にしてくれるお得意先も出てくるのです。

主人公の勝五郎もその一人でした。ところが、この勝五郎。せっかく、午前中に魚を全部売ったにも関わらず、その売上金でもって、仲間と昼間からお酒を呑むのです。

「ちょいと一杯のつもりで呑んで・・・」という気持ちも分からなくはありませんが、ほどほどに・・・、それすらできない有様。

その内、だんだん朝も二日酔いで起きれなくなり、一般的に朝の四時頃に魚河岸に向かうところを、九時過ぎに魚を仕入れ、鮮度が落ちて痛みだしたものを売るようになったのです。もちろん、お客は正直です。

ある時、お得意先のご主人が

「なんだね、勝や」

「・・・へい」

「お前、この頃めっきり腕が落ちたんじゃないか?」

「そんなこたぁ、ありやせん・・・」

「今まで、あたしはお前の魚を食べてきたが、いや実に旨かった」

「ありがとうごぜえやす」

「ところが、近頃のお前の魚はなんだ。舌先がピリッとなるんだ、おまけに生臭いときている。あたしは、魚を食べていて、初めてだったよ」

と、このように様々なお得意先から、突き上げを喰らって、勝五郎はとうとう魚河岸にすら、行かぬ始末。それまで、貯めていた貯金も徐々に減り、それまで黙って亭主を見守っていた勝五郎の女房も、ついに苦言を呈します。

年の瀬も迫った、ちょうど今ぐらいの時期です。そんな冬の夜明け前でした。

・・・この続きは次回ということにさせて頂きます。

弊社の人気商品にiPad Air2があります。この商品は、CellularモデルとWiFiモデルと2種類ありますが、インターネット環境が整っているようでしたら、WiFiモデルを、インターネット環境が整っていない場合はCellularモデルをオススメしております。

タブレットを使用したことがない方や、旅先のお供に使いたいという方なども、ぜひ、ご検討のほど、宜しくお願い致します。

 

プロジェクター レンタルがお得

 

前回に引き続き、古典落語「鼠穴」について記述していきます。

 

火事で自身の構える店を失い、兄からも冷遇された竹次郎に、愛娘のおよしはこんな提案をします。

「あたし、吉原っていうとこのお女郎さんになる」

それを聞いた竹次郎は仰天します。まだ七歳の娘が遊郭の話をするとは・・・。なんでも、焼け出された後に移り住んだ長屋のご近所の奥様連中から、お金になるところはどこか?と聞くと、吉原だと教えられたというのです。「まだ、七つの娘になんてことを吹き込むんだ」と憤慨する竹次郎。

 

しかし、およしは

「あたしが作ったお金で、おとっつぁんがまた商売を始めて、お金がうんとできたら、あたしを迎えに来てくれればいいじゃないか」

そんな愛娘の言葉に竹次郎の心は揺れ動き、その提案に乗ってしまうのです。

 

こうして、およしを吉原に売った竹次郎でしたが、およしはまだ七歳なので、花魁(おいらん)などの身の回りの世話をして、しきたりや花魁としての在り方を教わる禿(かむろ)ということになりました。その代金が二十両でした。

 

竹次郎はおよしを売って得た二十両を懐に入れ、帰路につこうとしますが、帰りしなに男にぶつかってしまいます。「気をつけろい!」などと怒鳴られ、頭を下げますが、次の瞬間、懐に入れたはずの二十両がないことに気づきます。そう・・・男はスリだったのです。

 

「もう私は駄目だ・・・自分の娘を売っぱらってまで手に入れた金を盗まれるなんて・・・」

ここまでくると、悲惨を通り越して、涙さえも出ない竹次郎。傍にあった木の枝に自分の帯を巻きつけて、首をくくり、踏み石を蹴飛ばします。

 

 

次の瞬間、はっ!と目を覚ます竹次郎。目の前には兄が心配そうにして彼を揺り起こしていました。

「竹や、お前、大丈夫か?」

兄の問いに竹次郎は「はぁ・・・」と答えるのが精一杯です。

 

どうやら竹次郎は夢を見ていたようでした。兄は竹次郎があまりにうなされていたので、彼に声をかけていたのです。兄は竹次郎に「どんな夢を見たのか?」と聞きます。

 

竹次郎は土蔵の鼠穴から火の手が入って、お店が全焼したこと。兄に冷たくあしらわれたこと。娘を吉原に売ったこと。その金をすられたこと。自分は首をくくったことなどを説明します。

 

「・・・なんだい、お前の夢の中じゃ、わしはまるで鬼のようだね・・・。お前まだ、わしになんぞ恨みが残ってるんじゃないか?」

と兄も心配になるほどでしたが、竹次郎も「そんなことは滅相もない、鬼・・おに・・お兄さんです」などと言いますが、ふと疑問が浮かびます。

 

「私はなんでまた、あんな夢を見たんだろう・・・?」

と訝しがる竹次郎に兄は大いに笑ってこう答えます。

 

「火事の夢っていうのは、逆夢(さかゆめ、見た夢とは逆のことが起こるといわれる夢)と言って、実に縁起が良いんだ。この春からは、お前の店は燃え”盛る”ように大きくなるぞ」

と満足げに頷く兄に竹次郎は

「なるほど、出掛けに土蔵の鼠穴を心配していたから・・・」

と納得すると兄は笑いながら、こう言いました。

 

「はっはっはっ!そりゃ、お前。夢は”土蔵(五臓)の疲れ”だ」

 

と、まあ長々と続けてきましたが、以上が大まかな「鼠穴」のお噺になります。

 

最初に、夢というのは五臓の調子が悪い時に見るものという伏線があり、竹次郎が見た夢は、土蔵を心配するあまりに見た夢だった・・・つまりは「土蔵の疲れ」というサゲ(噺の落としどころ、オチ)に繋がる訳です。

 

さて、弊社ではレンタルのプロジェクターもあります。

 

個人向けでは、いつもと一味違った大画面での映画鑑賞などに人気があります。

法人向けでは、会議や研修などで、大画面を利用した説明などに用いられます。

購入するよりも、安価に済ませることができますので、ぜひ、ご検討のほど宜しくお願いします。

レンタルパソコン オフィスソフトも使用可能

 

前回に引き続き、古典落語「鼠穴」について記述していきます。

 

十数年ぶりに兄に再会し、商売の元手を返済した竹次郎でしたが、兄に誘われ、ついつい寝入ってしまいました。

そんな中、竹次郎の耳に飛び込んできたのは、火事を報せる半鐘の音でした。慌てて、飛び起き、兄のお店の奉公人に聞いたところ、火事の方向は、自身の構える店がある深川・蛤町の辺りだという。

 

出かける前に、火事が起きても大丈夫なように土蔵の隙間を塞ぐ目塗りを番頭に言いつけたあったものの、それどころではないと一目散に駆け出し、我が家へ向かいます。

 

そこで竹次郎が見たものは、業火の中で燃え尽きる我が家の土蔵でした・・・。

 

目塗りをする前に火事が起きてしまい、鼠穴から火の手が入ってしまい、三戸前あった蔵は全焼してしまったのでした。

 

完全に焼け出された竹次郎一家は、蓄えてあった僅かな貯金を元手に商売を始めますが、どれもこれも上手くいかず、奉公人も一人減り、二人減り、気づけば誰もいなくなってしまいました。「弱り目に祟り目」「泣きっ面に蜂」とはよく言ったもので、これまで自分を陰に日向に支えてきてくれた奥さんまでも、心労が祟って病気になってしまいました。

 

新たに商売を始めるための資金すらない状態の竹次郎は、兄を頼ります。運転資金として五十両という大金を借りるのだからと、お店の裏手から入る竹次郎、その手には七歳になる愛娘のおよしの手が握られています。

 

 

兄はそんな弟と姪っ子を手放しで迎え入れます。

優しい兄の態度に安堵した竹次郎は、借金を懇願します。しかし、それまで優しかった兄の態度が一変。

「なに、五十両?・・・冗談じゃないよ、いいかい?商人っていうものは、自分の得になることに対して、銭を出すものなんだ。蔵も燃えて、奉公人たちからも見限られたようなお前に五十両なんてとんでもない!」

とそれまでの発言を見事に翻してしまったのです。

 

これではたまらない竹次郎は

「兄さんはよくもそんなことが言えるな。大体、あの晩に火事が心配だからって帰りたがる私を引き止めたのは、兄さんじゃないか!それに兄さんは言った、もし火事でお前が焼け出されたなら、わしの店をそっくりそのまま、お前にやるって!」

と反論します。

 

しかし、兄の態度は一向に変わるどころか

「そんなことは酒の席でのこと。あんなもの、本気にするほうがどうかしてるよ」

と一笑に付される始末でした。

 

兄の心変わりに竹次郎は怒りと憎しみに震えながら、愛娘のおよしに言って聞かせます。

「いいかい、およし。ここにいる伯父さんは、お前の伯父さんなんかじゃないぞ。ここにいるのは、人の皮を被った鬼だ。決して忘れるんじゃないよ!」

と言って、およしと共に兄のお店を後にします。

 

兄に捨て台詞を残したものの、それで運転資金が手に入った訳ではない竹次郎でしたが、そんな父におよしは、とんでもない知恵を授けます・・・。

 

この続きは次回ということにさせて頂きます。

さて、弊社ではパソコンのレンタルを行っていますが、そのパソコンにオフィスソフトをインストールした上でのレンタルも可能です。

こちらは別途、料金を頂戴することになりますが、このプランも人気があります。

 

これからの季節は、お正月に向けて、年賀はがきなどの需要が高まります。

オフィスソフトにあるWordなどで、年賀はがきを作成するということもあるそうです。

 

ぜひ、ご検討のほど宜しくお願いします。

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前回に引き続き、古典落語「鼠穴」についての記述になります。

 

商売の元手に、たったの三文しか包んでくれなかった兄と十数年ぶりに再会を果たす竹次郎。

今ではすっかり大店の主として、奉公人も多数、雇っていました。竹次郎は番頭に三文と借金の利子として二両を包ませます。

一種の意趣返しに見えなくはありませんが、やはり元手は元手。ちゃんと返そうということで、支度を整えますが、その際に竹次郎は番頭に土蔵の目塗りをしっかりしておくようにと言いつけます。

当時の江戸を象徴する文句があります。

「火事と喧嘩は江戸の華」有名な文句ですね。一度は聞いたことがあるかもしれません。昭和の頃になると、「地震・雷・火事・親父」と言われたように、江戸時代では華と言われるように賑やかな印象を受けますが、昭和になると、怖いものというように挙げられます。

 

この火事というのは、粋な江戸っ子からすると、華やかなものでしたが、商人からすると、これほど厄介なものはありませんでした。

 

何故なら、当時の江戸は基本的に木造建てですから、火事に弱いのです。

 

折角、商売で大儲けをしても、火事が起きて、全部焼かれてしまっては元も子もありません。ですから、大金持ちになるほど、耐火性のある土蔵を建てて、火事から財産を守ったのです。

ところが、折角の土蔵も鼠(ねずみ)などの動物が、土蔵に穴を開けたりするので、隙間ができてしまいます。この隙間を「鼠穴」と呼びます。そこで、目塗りといって隙間を練土で塞いて、火の手が蔵の中に入らないように工夫をしていたのです。

 

その指図を竹次郎は番頭にしたのです。

「番頭さんや、今晩は風も強いから、土蔵にはしっかりと目塗りをしておくんだよ」

 

こうして、竹次郎は久方ぶりに兄のお店を訪れます。

 

兄も弟が商人として成功したことを知ると大喜びです。しかし、竹次郎としては大事な要件を伝えなくてはなりません。

「兄さん、今晩は兄さんに大事な用があって来ました」

竹次郎は、三文と二両の入った包みを兄に渡します。兄としても、その中身で要件が分かります。竹次郎は複雑な思いで、感謝の言葉を述べます。

 

それを感じ取った兄は竹次郎に告白をします。

「竹や、お前は三文を貰った時、さぞ腹が立っただろうな。わしが何故にあの時、三文しか包まなかったか分かるか?」

兄からの問いに竹次郎は答えられずにいると

「あの頃のお前には、遊びの酒が染み渡っていたんだ。だから、お前に一両でも十両でも包んでやったら、お前は残らず遊びに使ってしまうだろ?一からやり直す苦労を知らない奴は何をやっても上手くいかないものだ」

と竹次郎は兄の真意を知り、恥ずかしさのあまりうなだれます。「そうだったのか・・・だから三文しか」竹次郎は一時でも兄を憎んだ自分を情けなく思いますが、そんな竹次郎に兄はまだ、気持ちが晴れないなら・・・と頭を下げます。

「よして下さい、兄さん。兄さんの気持ちに気づかなかった私が悪かったのですから・・・」

と晴れて仲直りを果たした兄弟でした。

 

すっかり打ち解け、機嫌を良くした兄は竹次郎に「今日は泊まっていけ」と勧めますが、竹次郎は火事のことが心配で早く帰りたいのです。それを打ち明けると兄に

「な~に、心配することはない。もしお前が火事で焼け出されるようなことがあったら、わしの店をそっくりそのまま、お前にくれてやる」

と言って酒を勧められ、すっかり寝入ってしまう竹次郎でしたが・・・。

 

この続きは次回ということにさせて頂きますが、弊社ではレンタルパソコンがメインの人気商品となります。

 

個人向けでは、突然の不具合による代替え品としての利用も多くあります。

法人向けでは、研修や会議などでの利用に人気があります。

新規購入となると、やはりお高くなってしまいますので、ぜひ、ご検討のほど宜しくお願いします。