九州地方、特に福岡県などは訛りが少なく、比較的、関東の言葉に近い、あるいは似ているのは、何故でしょうか？
ある本を読んでいた時、その答えが載っていました。
それは稲作がきっかけだというのです。稲作は言うまでもなく、お米を作ることですが、元々は日本には存在していなかったそうで、中国から稲作の製法が伝わり、一番最初に伝えられた場所が、九州の、それも北九州の周辺というのです。
北九州には、遠賀川という大きな川があり、その周辺で広まったそうで、その製法を伝えるためには、どうしても、北九州の言葉、訛りを用いなければならず、稲作と共に、北九州の言葉が、日本各地に広まっていったそうです。
そのため、九州地方（鹿児島県を除いて）の訛りは比較的、関東の言葉に近いというのは、実は稲作が一因を為していたといえるのだそうです。
本を読んでいると、このような発見に出会えるのです。しかし、時代が変わりつつある昨今、紙媒体による書籍も電子書籍に変わりつつあるのです。
スマートフォンなどで、読書ができるというのも画期的ですが、いかんせん画面が小さく、いちいちズームをするのも面倒だという時に、タブレットが役に立つのです。
タブレットであれば、スマートフォンより画面も大きく、文字も読みやすくなっています。
しかし、新規購入となるとやはりお高いので、レンタルの人気があります。
レンタルですと、新規購入するよりも安く収めることができるので、おすすめとなります。
弊社でも人気の高い商品に、iPadAir２がありますが、こちらはCellularモデル・WiFiモデルと分かれています。
簡単に言うと、SIM入がCellularモデル、SIMなしがWiFiモデルといった感じです。
タブレットでの読書など、休日にいかがでしょうか？
ぜひ、ご検討のほど、宜しくお願い致します。
