頭を悩ますパソコンのメモリ、あなたに必要なのは何GB?

「最近パソコンが思ったよりももっさりしてきている…」
「パソコンのメモリは何GBがいいんだろうか?いつもお店で選べず迷っちゃう」
今回はそんなお悩みを解決すべく、PCに必要なメモリについて考えてみました。

そもそもPC(パソコン)におけるメモリとは?

パソコンのメモリに悩む女性

パソコンのメモリはパソコンが行った動作を一時的に記憶しておくスペースです。
データとしてきちんと保存するわけではなく、あくまでも一時的な作業情報を記憶しておくというだけなので、メモリに書きこまれた情報は電源を切るとすべてリセットされます。
この点がハードディスク(HDD)やSSDとの違いです。
よく再起動するとパソコンが軽くなるといわれるのはこのメカニズムによるものです。
メモリを身近な例で言い換えるなら作業スペースです。
想像してみてください。
狭いうえに物がごちゃごちゃしている机では作業もはかどりませんよね?
やはり、広くてきちんと整理されている作業スペースの方が効率も上がりますよね!

家庭用のパソコンにおけるメモリは4GB or 8GBが定番

パソコンのメモリについて説明する女性

多くの販売店において、4GBまたは8GBのメモリを搭載したパソコンが利用されています。
その理由としては、一般的な利用であればメモリは4GBで充分であったり、8GBで快適に作業できるからです。
実際、弊社にご注文いただくレンタルパソコンはほとんどが4GBから8GBです。
8GBを超えるメモリを搭載したパソコンのレンタルはやや少なくなります。
ただ、パソコンの用途によっては4GB で充分となることもあれば、8GB でもメモリが不足していて作業効率の低下していることもあります。
そこで、よくあるメモリの容量とそれに適した利用法を下記にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。

メモリ4GBのパソコンでできること

インターネットやちょっとした動画の閲覧、メールを書いたり学校の課題をしたり、という程度であれば4GBでも充分利用できます。
ただ、4GBという数値は決して余裕のあるものではありません。
調べ物のためにタブを何個も開きながら、裏で音楽を再生しつつ、WordとExcelを開いて課題をこなして…というような使い方ではメモリが追いつかなくなってしまいます。
複数の作業を並行したり、たくさんタブやソフトを立ち上げるのであれば4GBよりもメモリを増やすことをおすすめします。

メモリ8GBのパソコンでできること

​動画の編集や絵を描くといったクリエイティブな作業や、ちょっと負荷の軽いゲームをしたい、マルチタスクで複数の作業を並行して行いたいという方には8GBのメモリが必要です。
4GBでは少し動作に気になる時がある、ギリギリであれば8GBにまで増やしてみるというのも手です。
おそらく作業が軽快になるでしょう。

16GB以上

ここまで来るとかなりマニアックなスペックです
イラストレーターやフォトショップなども扱える容量です。
システム開発やソフトウェアにおける動作確認なども16GBは欲しいところです。
ただ、作業内容的に高負荷なものが含まれるのであれば、16GBでは足りず32GBや64GBが必要なこともあります。
特に本格的な動画編集などを行う場合は64GBにしておきたいところです。

あなたに適したメモリはいくつ?

パソコンのメモリ不足に悩む人

先ほどは作業に応じた必要メモリについて大まかに説明しました。
しかし、本当に最適なメモリがいくつか知るには現状のメモリ使用量を把握しておく必要もあります。
把握する手順としては次の通りです。

①タスクマネージャーを起動する

CtrlキーとAltキー、そしてDelキーを同時に押して出てくるメニューからタスクマネージャーを選んでください。

②メモリを確認する

タスクマネージャーは下のような画面になっています。

タスクマネージャーの画面

タブから「パフォーマンス」を選ぶと左側に「メモリ」という項目が現れます。
そこを見ることで現在どのくらいのメモリが使用されているかわかります。
上記画像では8GBのメモリのうち76%にあたる6GBが使われているということになります。
動作が重いと感じたときはタスクマネージャーを開いてどのくらいメモリが消費されているか調べてみるとよいでしょう。
どのような作業をするとメモリの使用量が増え、快適に作業するにはどれくらいメモリを増やす必要があるかの目安になります。

PC(パソコン)のメモリ相談もレンタルマーケットにお任せ

個人利用のパソコンの多くは4GBか8GBのメモリが搭載されています。
ただ、本当に必要なメモリは利用用途によって異なります。
メモリが小さすぎるとパソコンが快適に動きませんし、逆に多すぎても持て余してしまいます。
最適なメモリ容量がわからない、快適に使えるか不安がある。
そういった場合はレンタルマーケットにご相談ください。